BLOG ヨガナンヨ

2021-04-02 15:52:34
毎週日曜日、宇和島駅のすぐ隣、パフィオ宇和島という施設で、ヨガをしています。

初心者の方、身体がかたくてヨガは、、、という方も、ご自身のペースで進められますのでぜひご参加ください!

日曜日の午前中をヨガで始めませんか?

時間は10:00〜 料金は一回500円です
ご予約はパフィオ宇和島様(☎︎0895-49-5922)までお願いします。
2021-03-19 23:47:02
ヨガは万人に対して開かれていると思っています。

私のクラスでは、児童・生徒さんから、シニアの方まで、幅広い世代の方がいらっしゃいます。

それぞれのライフステージにおいて、ヨガは精神的にも肉体的にもさまざまな恩恵をもたらしてくれます。

キッズヨガ、マタニティヨガ、リハビリヨガ、シニアヨガ、など、分類されているものもありますね。
私は、インド古来の伝統的なヨガを基本にしながらも、皆さんのライフステージに合ったヨガを色々考えてレッスンを進めさせていただいています。

硬いから、、、みんなと同じように出来ないから、、、と、ヨガに通うのをためらっている方も、ぜひ一度ご参加ください。

出来ないことに囚われて思い悩むよりも、
出来ないことは受け入れた上で、今自分にできること、自分がするべき練習を積み重ねていけば、きっと身体や心の変化に気がつきます。

レッスン中に分からなかったことは、レッスン後にいつでも聞いてください♪
2021-03-12 16:57:17
デスクワーク中、育児中、スマートフォンに集中しているときなどなど、ついつい前のめりの姿勢になりますよね。

目の前のことに集中することは、悪いことではありません。
私も、子供が小さい時は、彼女の目線に合わせてつい前屈みの姿勢を取り続ける事が多かったです。

そんな時、1日に一回でも、肩甲骨や肩を後ろに寄せて、胸を開く時間があれば良いなぁと思います。

猫背で姿勢が固まってしまう前に!
猫背で固まりそうな方も!
是非一度、レッスンに足を運んでいただければと思います♪
2021-03-04 23:49:20
少し前に、YOGA Nanyoのロゴを変えてみました
ヴリクシャアサナで頭にミカンも乗ってます🍊

YOGA Nanyoとyokoyogaの使い分けを私自身よく分かっていませんが、どちらも覚えていただけると嬉しいです♪

私がなによりも1番大切にしていることは、皆様がいつもの時間に決められた場所で、継続してヨガを続けられる環境を整えることです。

今は、色々な場所をお借りして、細々と活動していますが、いつかは南予地方にヨガスタジオを…作れたらいいなと思います。
2021-02-19 23:06:22
今年の冬も、何度か積雪のあった愛媛県南予地方です。

私は冬になると必ずスタッドレスタイヤにするのですが、それでも雪道の運転は怖いですし、
それから、滑って怪我をするのも、あってはならないことですから、靴選びにはとても気をつけています。
ソールの種類で本当に違います!
パンプスは話になりませんスケート状態(笑)スニーカー類も滑ります。。。
雪専用ソールがなければ、1番マシなのは長靴かな…
とにかくソールの溝大切です!

話がそれましたが…

今年の大雪の日も、各日レッスンが入っていたのですが、積雪、道路状況踏まえて、全て休講にさせて頂きました。

せっかく予約をしていただいて、そのつもりでスケジュールを組んで下さっているのに、天候でお休みにして良いのかと思うし、他の職業の皆さんや学生が休むことなく出勤、通学しているのに、甘いのかなぁと思ったりもしていました。

その事について考えを巡らせていると、ひとつ思うことがありました。

まず、ヨガのレッスンは不要不急か。
私は不要不急で無いと思いました。

もし私がレッスンに向かう途中に、スリップして道路を塞いでしまったり、他の車にご迷惑をかけてしまったら、、、
本当に今働かなければいけない方々、例えば救急車の出動の邪魔をしてしまうかもしれないし、必要なものを運んでいる物流も止めてしまうかもしれません。
絶対に今動かないといけない、エッセンシャルワーカーの方々を始め、大雪も関係なく働いていらっしゃる方々の邪魔をしないよう、
少しでもそのリスクを減らしたいと思って、
やはり不要不急の行動は控えたいと思いました。

そのため、お客さんにはご迷惑をおかけすることもありますが、何卒ご理解いただければと思います。

ヨガには、アパリグラハ(不貪)、サントーシャ(知足)というものがあります。
ヨガの八支則の中のヤマ、ニヤマという道徳的戒律の中のふたつです。

ヨガのレッスンを大雪の中遂行することに執着するのは、アパリグラハに反するのでは無いか。
それよりも、目の前の状況を受け入れ認める。サントーシャの行動をとりたいと、思いました。
「執着を手放すこと」「見極めること」は難しいですが、これからも心がけていきたいと思います。

そしてどんな状況でも最新の注意で働かれているエッセンシャルワーカーの方々へ、日々感謝の気持ちを忘れないでいたいと思いました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9